株式会社グリップの理念
弊社は平成18年に創業し、以来全国の賃貸住宅オーナー様の入居率アップを達成できるシステムキッチンを提供し続けてきました。
そして、私がずっと大切にし続けていることは、
「キッチン屋」はキッチンで、「建設会社」は工事で、「建築士」は設計で利益を上げる。
という、当たり前のことを当たり前に行なうことです。
今までの建設業界では、多くの場合オーナー様は建設会社様(ゼネコン)にプランの提案からお部屋のデザイン、使用建材に至るまで全てを任せてしまい、提出された見積書のみを見て決定する事が、当たり前のように行われて来ました。
また、仮に建材をオーナー様自らがインターネットやショールームで選定しても、既存メーカーは一般消費者には販売を行ないませんから、結局建設会社様に一任するしかないと言う実情もあります。
多くの場合、建設会社様とキッチンメーカー間の取引には問屋が関わり、その取引量に伴い建材の割引率が変わってきます。
建設会社様も当然利益を確保せねばなりませんから、多くの場合、
「オーナーの希望建材だと予算オーバーしてしまいますからコチラの建材を使いましょう」
といった提案をすることになります。
同様に、建築士・設計士・デザイナー様がオリジナリティー溢れる魅力的な物件を提案しようとされても、元々決まっている予算内では実現できない場面もあります。
多くの場合は建設会社様の使用できる、問屋経由の建材次第ということになってしまっているのです。
オーナー様は元々見積書の数字でしか工事の把握ができませんから、
「じゃあできる範囲でいい物を使ってね」
ということになります。
確かに建設会社様を一つの窓口として支払いを行なえば手間がかかりません。
しかしその手間を惜しむあまり多くの中抜きが発生してしまい、オーナー様が本来望んでいたはずの入居率の高い部屋を作りあげることができなくなっています。
賃貸住宅を黒字運営する上で、大きなマイナスポイントである事は間違いありません。
「予算がきついから建材のコストを圧縮する」と、この段階でオーナー様、建設会社様、管理会社様、建築士様など、物件建築に関わる全員が本当に作り上げたい物件からかけ離れて行きます。
賃貸マンションの経営は、入居率が鍵です。
その入居率を高めるには、部屋を探している人の心が、
「この部屋に住みたい!」
と強く感じる魅力が必要です。
オーナー様が入居率を考慮して選んでくださったキッチンが弊社のキッチンであったのなら、本当に必要としてくださっているオーナー様に、商品代金のみでお買い上げいただきたいと心から願っています。
そしてまた、建設会社様が予算内で使用する建材に弊社のキッチンを選んでくださったのなら、クオリティを下げないコストの圧縮を一緒に考えさせていただきたいと心から願っています。
そして、建築士・設計士・デザイナー様が、入居者にとって最高のお部屋を考えられるときに弊社のキッチンを選ばれたのなら、全てのご要望を満たすオリジナルデザインのキッチンを一緒に作り上げて行きたいと心から願っています。
賃貸住宅に関わる全ての人の最高の笑顔を作り出すことを使命として、これからも最高のキッチンを作り続けたいと思います。
そして、私がずっと大切にし続けていることは、
「キッチン屋」はキッチンで、「建設会社」は工事で、「建築士」は設計で利益を上げる。
という、当たり前のことを当たり前に行なうことです。
今までの建設業界では、多くの場合オーナー様は建設会社様(ゼネコン)にプランの提案からお部屋のデザイン、使用建材に至るまで全てを任せてしまい、提出された見積書のみを見て決定する事が、当たり前のように行われて来ました。
また、仮に建材をオーナー様自らがインターネットやショールームで選定しても、既存メーカーは一般消費者には販売を行ないませんから、結局建設会社様に一任するしかないと言う実情もあります。
多くの場合、建設会社様とキッチンメーカー間の取引には問屋が関わり、その取引量に伴い建材の割引率が変わってきます。
建設会社様も当然利益を確保せねばなりませんから、多くの場合、
「オーナーの希望建材だと予算オーバーしてしまいますからコチラの建材を使いましょう」
といった提案をすることになります。
同様に、建築士・設計士・デザイナー様がオリジナリティー溢れる魅力的な物件を提案しようとされても、元々決まっている予算内では実現できない場面もあります。
多くの場合は建設会社様の使用できる、問屋経由の建材次第ということになってしまっているのです。
オーナー様は元々見積書の数字でしか工事の把握ができませんから、
「じゃあできる範囲でいい物を使ってね」
ということになります。
確かに建設会社様を一つの窓口として支払いを行なえば手間がかかりません。
しかしその手間を惜しむあまり多くの中抜きが発生してしまい、オーナー様が本来望んでいたはずの入居率の高い部屋を作りあげることができなくなっています。
賃貸住宅を黒字運営する上で、大きなマイナスポイントである事は間違いありません。
「予算がきついから建材のコストを圧縮する」と、この段階でオーナー様、建設会社様、管理会社様、建築士様など、物件建築に関わる全員が本当に作り上げたい物件からかけ離れて行きます。
賃貸マンションの経営は、入居率が鍵です。
その入居率を高めるには、部屋を探している人の心が、
「この部屋に住みたい!」
と強く感じる魅力が必要です。
オーナー様が入居率を考慮して選んでくださったキッチンが弊社のキッチンであったのなら、本当に必要としてくださっているオーナー様に、商品代金のみでお買い上げいただきたいと心から願っています。
そしてまた、建設会社様が予算内で使用する建材に弊社のキッチンを選んでくださったのなら、クオリティを下げないコストの圧縮を一緒に考えさせていただきたいと心から願っています。
そして、建築士・設計士・デザイナー様が、入居者にとって最高のお部屋を考えられるときに弊社のキッチンを選ばれたのなら、全てのご要望を満たすオリジナルデザインのキッチンを一緒に作り上げて行きたいと心から願っています。
賃貸住宅に関わる全ての人の最高の笑顔を作り出すことを使命として、これからも最高のキッチンを作り続けたいと思います。
社長挨拶
グリップの商品は、「よい商品を安く」というだけでなく、全てのお客様にぴったりとあった本当に必要な商品をお届けしたいと考えております。一人一人のお客様の要望をお聞きして一つから真心を込めて製作いたします。
デザイン、価格、色、サイズ等 今まで既存製品に満足されなかった方、オリジナリティーを追求した製品を作りたい方、ぜひとも当社にご相談くださいませ。
同じ予算なら、もう少しいいものを
同じクオリティーなら、もう少し安く
お客様に納得していただけるよう取り組んでまいります。
どうぞこれからも株式会社グリップをよろしくお願い致します。
デザイン、価格、色、サイズ等 今まで既存製品に満足されなかった方、オリジナリティーを追求した製品を作りたい方、ぜひとも当社にご相談くださいませ。
同じ予算なら、もう少しいいものを
同じクオリティーなら、もう少し安く
お客様に納得していただけるよう取り組んでまいります。
どうぞこれからも株式会社グリップをよろしくお願い致します。
会社概要
社名
株式会社グリップ(英語表記/Grip Corporation)
創業
2001年
設立
2006年10月6日
代表取締役
藤野 祐一
資本金
10,000千円
会社所在地
〒790-0878
愛媛県松山市勝山町2丁目12番地19グリップビル2F、3F
連絡先
TEL:089-931-0030 FAX:089-931-0034
業務内容
システムキッチン・洗面台の製造販売、輸出入
オーダースーツブランド アッフェラーレの運営
アクセスマップ
沿革
2001年
グリップとして携帯電話の販売業を創業
2006年10月
株式会社グリップを設立(資本金300万円)
2008年7月
資本金を1000万円に増資
2008年8月
第14回「賃貸住宅フェア2008 in 東京」に出展
2009年8月
第15回「賃貸住宅フェア2009 in 東京」に出展
2009年12月
松山市勝山町にショールームを開設
2010年6月
第16回「賃貸住宅フェア2010 in 東京」に出展
2010年8月
愛媛県プロダクツ市場開拓助成事業「メッセチャレンジ助成事業」で採択
2010年10月
新規事業としてオーダーメイドスーツの販売を開始
2011年6月
自社オーダーメイドスーツブランド「Afferrare」の運営を開始